mairo0816のブログ

こころの病と三度目の結婚

私たちの習慣

朝7時くらいになると彼から おはよう とLINEがくる。

少し余裕があれば話もする。


8時前にはデイサービスのバスが来るので

行ってらっしゃいをする。


夕方6時には ただいまー とLINEが入って

その中でお風呂に入り、洗濯が終わった頃にまた電話が入る。9時には寝るというのが

彼と私の習慣だった。


週末は彼が通院なので終わった頃に私の家の近くまで来てくれた。

次の日は休日なので、朝イチのバス(始発)に乗ってやってくる。


朝の5時半頃に 今、何処だと思う?バス停近く という言葉に何度びっくりしたかわからない。


急いで私も飛び起きて、支度をしバス停まで迎えに行った。


彼は 帰りが遅くなると病院の先生がうるさいし、少しでも長くいたいから と言った。


二人で映画に行ったり、遊園地にも行った。

その度に彼は 何年ぶりだろう と呟いた。


この人には本当に自由がなかったのだなと何度も感じた。


彼はいつも私の手を繋いでくれた。

私の中ではいつも年齢差が気になっていて

変に思われないかな?とそればかりが頭に

浮かんでいた。


ある日、彼に 私と手を繋いで歩くのがイヤじゃないの?と聞いた。

彼は即答で 好きだから関係ない と言った。

僕は好きじゃなかったら キスも手も繋がない と言った。


私は嬉しくて、でも恥ずかしくて 何とも言えない気持ちだった。


こんな毎日が何ヵ月も続いた