mairo0816のブログ

こころの病と三度目の結婚

私と彼の悲しい状況

彼は父親の逆鱗に触れて、医療保護入院という強制入院を強いられてしまった。


私は彼の母親に電話し謝罪して彼は悪くないと伝えたが、聞いてもらえなかった。


いきなりの入院された夜、彼から連絡があった。大丈夫だからね と言われて 何度もごめんなさいと謝った。


これからの入院生活で必要なものは、家族から何も用意されていなくて 送るから許可をもらっていい?と聞いた。


少しすると 大丈夫との連絡があった。

彼の服のポケットに たくさんの テレカを忍ばせて、すぐに送った。


翌週、彼の父親から連絡があった。この病院にどれだけ良くしてもらっているか分からないのに 迷惑なことをするな という内容だった。


彼に預けていたマンションの鍵を返すから

病院まで取りに来て欲しいと言われたが

その病院の酷さを知っている私には行けなかった。

即座に出た言葉は 弁護士に行かせます!


約束された日に弁護士さんが取りに行ってくれたが、彼を助ける方法はない と言われた。


私は家族ではないから … それだけ。

それだけ?本当にそれだけ?と思った。


それから、またあちこちに電話をかけて

何でこんな事がまかり通るんですか?同じ内容を何度言ったかわからない。


苦しくなって相談したところもあった。

良かったら人権擁護のセミナーに来ませんか??


体調は良くなかったが、参加した。

合理的配慮、社会的入院、アドボガシーと初めて聞いた言葉ばかりだったが

彼の状況には当てはまる言葉ばかりだった。


月に二回、彼には大きな段ボールに差し入れを送った。


彼は何ヵ月も外の空気を吸うことなく病院に閉じ込められていた。


ある日、彼に対して主治医から通信制限がされ声を聞くことができなくなった。


10月の入院から4ヶ月目のことだった。