mairo0816のブログ

こころの病と三度目の結婚

一人の生活

娘は私を強制入院させてから間もなく、遠い実家に行ってしまった。


私も娘を許せなかったし、娘も私との生活に耐えられなかったのだろうと思う。


そんな心の隙間に彼が入ってきたような感じがしてきていた。


いつもの時間にくるLINEや休日のデートが私を寂しさを埋めてくれていたんだと自分に言い聞かせていた。


一人で住むには広いマンションに嫌気もさしていた。


友人との連絡やたまに会うことで鬱憤をまぎらわしていた。


彼を完全には忘れられなかったが、終わったのだと言い聞かせていた。


会うと決まった時も少し悩んだが、綺麗に終わるならいいかなとも思った。


当日、彼は笑顔で私を待っていた。

何事もなかったように手を繋ぐので、私は軽く拒んだ。すると、更にぎゅっと手を繋いできた。


何処で手紙をもらったらいいの? と私は聞いた。すると彼は ちょっとゆっくり出来るとこへ行こう と言った。

いつも行くカフェで無言のまま座ると、彼は

手紙を差し出した。


内容は簡単だった。ごめんなさい、君が大好きです。 大事にするから一生、一緒にいてください。


私は驚いた。口から出た言葉は 結婚は三回目はダメなの だった。

彼は 大事にするから まだ付き合って と言った。


彼が帰る頃、私たちはいつもの恋人同士になっていた。


一人ぼっちがそんなに寂しいのか??馬鹿だ私は と思いながらも 彼の笑顔に心がときめいていた。


やっぱりバカだ…。